【67】小寒初候 第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」 

【67】小寒初候
第六十七候「芹乃(せりすなわちさかう) 新暦1月5日~1月9日 頃
芹がすくすくと育つ

植物 春の七草:せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

南天(なんてん)

真鱈(まだら)、鮟鱇(あんこう)
動物
行事など どんど焼き:

正月の松飾りを燃やして年神様を天に送る。

 

春の七草で、「七草粥」を作り食す。今年の健康を願うもの。

南天は「難を転ずる」として縁起物とされる。古くから厄除けとされてもきた。(花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭

関連記事

  1. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  2. 【25】芒種初候 第二十五候「蟷螂生(かまきりしょうず) 」

  3. 【16】穀雨初候 第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず)」

  4. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) ]

  5. 【58】小雪初候 第五十八候「虹蔵不見(にじかくれてみえず) 」

  6. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

  7. 【23】小満次候 第二十三候「紅花栄(べにばなさかう)」

  8. 【28】夏至初候 第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。