【48】秋分末候 第四十八候「水始涸(みずはじめてかるる)」

【48】秋分末候
第四十八候「水始涸(みずはじめてかるる) 新暦103日~107日頃
田から水を抜き、稲刈りが始まる。

植物 銀杏(ぎんなん)

金木犀(きんもくせい)

とらふぐ
動物
行事など 新米を食す。

花馬祭:

長野県南木曽町の五宮神社の祭り。飾り付けた馬が練り歩く。

田の水を抜き、稲刈りが始まる収穫の時期。栗や銀杏も食することができる。

金木犀(きんもくせい)は九里(36km)先まで香るので「九里香」と呼ばれることも。

関連記事

  1. 【61】大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 」

  2. 【17】穀雨次候 第十七候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」

  3. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  4. 【68】小寒次候 第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ) 」

  5. 【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 

  6. 【54】霜降末候 第五十四候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」 

  7. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 

  8. 【1】立春初候   第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。