【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」 

【63】大雪末候
第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる) 新暦12月16日~12月20日頃
鮭が群れをなして川をさかのぼる

植物 韮(にら)
鮭(さけ)、海鼠(なまこ)
動物 むらさきしじみ(蝶)
行事など 念仏の口止め:

正月の神様は念仏を嫌がるので、暮の12月16日までで念仏納めにする。明けは1月16日。

羽子板市:浅草で12月17〜19日まで。

韮(にら)は、疲労回復などによいとされている野菜。花は小さな星が集まるような形状。(花言葉は多幸・星への願い

関連記事

  1. 【3】立春末候 第三候「魚上氷(うおこおりをいずる)」

  2. 【56】立冬次候 第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる) 」

  3. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  4. 【70】大寒初候 第七十候「欵冬華(ふきのはなさく)」 

  5. 【10】春分初候 第十候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」

  6. 【14】清明次候 第十四候「鴻雁北(こうがんかえる)」

  7. 【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

  8. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。