【3】立春末候 第三候「魚上氷(うおこおりをいずる)」

【3】立春末候
第三候「魚上氷(うおこおりをいずる) 新暦2月14日~2月18日頃
割れた氷の間から魚が動き始める

植物 明日葉(あしたば)
岩魚(いわな)、イトヨリ
動物 目白(めじろ)
行事など バレンタインデー

谷汲踊(たにぐみおどり)岐阜県の豊作祈願の祭り。

明日葉(花言葉は旺盛な活動力)は、今日刈り取っても明日には葉が出てくる生命力の強さを表すと言われている。

目白(めじろ)を見つけると縁起が良いと言われる。2羽仲睦まじく群れをなすので、「目白押し」などの言葉がある。

関連記事

  1. 【57】立冬末候 第五十七候「金盞香(きんせんかさく)」 

  2. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  3. 【59】小雪次候 第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) ]

  4. 【61】大雪初候 第六十一候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 」

  5. 【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」

  6. 【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 

  7. 【46】秋分初候 第四十六候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ…

  8. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。