【15】清明末候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

【15】清明末候
第十五候「始見(にじはじめてあらわる) 」新暦4月14日~4月19日 頃
虹がはじめてかかる

植物 みつば、小楢(こなら)
めばる
動物
行事など

小楢(こなら)は花を咲かせ、秋にはどんぐりが実る。(花言葉は、勇気・独立

みつばも旬。(花言葉は、意地っ張り)

雨後の虹が現れ始める時期の新茶を「雨前茶」といい親しまれている。

関連記事

  1. 【51】寒露末候 第五十一候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」 

  2. 【55】立冬初候 第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 

  3. 【20】立夏次候 第二十候「蚯蚓出(みみずいずる)」

  4. 【4】雨水初候 第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」

  5. 【14】清明次候 第十四候「鴻雁北(こうがんかえる)」

  6. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  7. 【7】啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

  8. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。