【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」

【24】小満末候
第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる) 新暦5月31日~6月4日 頃
麦が成熟し、黄金色に輝く

植物 枇杷(びわ)、麦(むぎ)
べら
動物 しじゅうから
行事など 衣替え:

平安時代の「更衣」の習わしから由来する。

枇杷(びわ)は昔から薬用としても親しまれている。(花言葉は、温和・治癒・打ち明ける

この時期の嵐を「麦嵐(むぎあらし」、降る雨を「麦雨(ばくう)」という。(花言葉は、富・繁栄・希望・豊作

関連記事

  1. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

  2. 【23】小満次候 第二十三候「紅花栄(べにばなさかう)」

  3. 【46】秋分初候 第四十六候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ…

  4. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

  5. 【19】立夏初候 第十九候「鼃始鳴(かわずはじめてなく)」

  6. 【5】雨水次候 第五候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」

  7. 【62】大雪次候 第六十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる) 」

  8. 【49】寒露初候 第四十九候「鴻雁来(こうがんきたる) 」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。